• Home
  • Tetsuki Namba Blog

エンディングノート

 証券会社か信託銀行のチラシに、エンディングノートの案内が載っていたので、日本産業退職者協会の「私の大切な覚書き」というものを取り寄せてみました。http://www32.ocn.ne.jp/~jarip/oshirase1.html

 2010年9月に第1刷が発行されているので、2年前からこういうものがあったのですね。知りませんでした。

 中身を見てみると、亡くなったときの届出や相続手続きの案内や、遺言や葬儀の解説なども記載されていて、将来のことを考えようとしている方や家族のためのマニュアルという役割も意識されているようです。

 実際に書いてみたわけではありませんが、じっくりと自分の人生を振り返りながら書いてみると、もっと自分の想いやらいろいろと書きたくなるような気がします。HPでも、必要最小限の項目に絞ったと書かれていました。こういうものを見て、自分なりの「覚書き」を作っていく、もしかすると入門編として作られたものなのかもしれません。

 これが表紙の裏に書かれているような「天国への入場券」になるかはわかりませんが、しっかりとしたことが書けるときに書き残したのだから内容は本人の意思に間違いないだろう、想いとともに書かれていることだから尊重しよう、と相続がスムーズに行く可能性はあるでしょう。逆に、こういうものが普及すると、家族が相続財産を予め調べたり、遺言の存在を知るきっかけになって、亡くなる前に揉め事になる種にならないかとも気になるのですが、それは私の意地が悪いだけかもしれません。



2012年10月 5日 Tetsuki Namba