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道路訴訟 北見道路2

22日、北見道路に関する住民訴訟の第1回期日がありました。

 その中で、原告の1人が原告団の想いを代表して意見陳述を行いました。身近にある豊かな自然を次の世代に引き継ぎたい、それだけが望みです、というフレーズにはぐっと来るものがありました。あの自然豊かな場所に道路ができる、なぜ?というところから、調べていくと、建設理由にはいくつもの?が出てきて、とても自然と天秤にかけるだけの公共性はないことがわかり、原告団の皆さんは我慢できず、住民監査請求、そして住民訴訟と、これまでに経験したことのないであろう一歩を踏み出したようです。

 なんで、つながらない高速道路の一部、たった10.3キロを先行して建設することになったのか、政治的な背景があるのでしょうが、そんなことがずっと続いているこの国は本当に変わるのでしょうか。

 沖縄の泡瀬干潟の埋め立ては違法だという高裁判決が確定し、広島県の鞆の浦の架橋建設は県が控訴したもののその後の選挙で推進派の現職が敗れ、計画の見直しの可能性も出ています。北海道では、どうなるでしょう。今は少数の声に過ぎないですが、いずれ世の中は変わる、その一歩となればよいと信じて、その声を支援して行きたいと思います。

 



2010年1月24日 Tetsuki Namba | トラックバック(0)

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